プエク最終回を最後まで見れなかった話。
お久しぶりはてなブログ。
何と2年ぶり。ご無沙汰しておりました。
ふとプエクの音源を聞きながら思ったことをつらつらと書き連ねようと思いまして。
ちなみに今、実習中。こんなことをしている場合では本当は、ない。
タイトルの通り私はプエクことPRODUCE X 101の最終回を、最後まで見れなかった。見ようと思ってたけど、見れなかった。
今までは最終メンバーをネタバレで見てしまったとしてもそれぞれの練習生が最後にどんなことを言って11位(プデュ48では12位)までの椅子に座っていったのかちゃんと見てたんだけど、プエクではなんかそれができなかった。
何でだろうとふと考えてみたのだけれど、あまりにも自分勝手すぎてこんなこと言っていいのか分かんないけど、あの最終回には「ワクワクする感じ」がなかった。
私は彼らの数か月を見ながら、その「ワクワクする感じ」を追い求めてたんだと思う。
アイドルを応援し始めて見事10周年。私は彼ら彼女らに「ワクワク」を求めていたんだって気づいた。
イ・ジニョクやチョ・スンヨンが一度も順位を落とさなかったり、キム・ヒョンビンがメインラッパーになったり、イ・ヒョプが5段階高音をカマしたり、キム・ドンユンがXとして帰ってきたり、トニーくんが19位になってデビュー評価に進んだり、ファン・ユンソンがTo My Worldでセンターになったり。(こうして並べてみるとやはり私はコンセプト評価の亡霊なんだなと思い知る)
そういう「なんだこれ!?」みたいな感覚が最高に好きだったし、彼らがそういう「ワクワク」をくれる瞬間たちが最高に大切だった。
私の中で、プエクの最終回にはそういう「ワクワク」はないに等しかった。
だから見てても「うん、そうか・・・」ってなっちゃったんだよなあ。あまりに展開がべただったというか、なんというか。
いや、よかったのよ。10位でカン・ミニが呼ばれた時までは。あれはワクワクしたなあ。
でもそのあとはあまりにもべたで、途中でおなか一杯になっちゃった。もういいやーって思って。見ててもどんどんつらくなるだけだし。
そんな調子だったからX1には史上最強にモチベがなくて、デビューのティザーすらも見れなかった(史上初)し、SNSもアンフォローしちゃった。アルバムは全曲聞いたけど(웃을 때가 제일 예뻐は最高だよね)。
こうしてつづってみると私は何て最低な奴だと思う。
でもね、コンセプト評価が楽しすぎたんだ。思い出になりすぎたんだ。SSGとMtoS、大好きだったな。イポイポもMOVEもユガリも、全部ワクワクの塊だったんだ。
そんなこんなで今私はPRODUCE 101 JAPANにドはまりしています。投票できちゃうのやばい。むり。
推しにはみんなデビュー評価まで残ってほしいし、同じように思う子がたーーーーくさんいるんじゃ。
ああ、日プの最終回は最後までちゃんと見れるといいな。
おわり。