旅立ちのホーム

かわいいは世界を救うってマジだよ

ジノくんのこと。

もうこれは、単なる備忘録でしかないのですが、気持ちを残しておきたくて。

 

昨日、ジノくんが入隊するお知らせがあった。

もう、なんか、寂しいって気持ちと笑顔で送り出したいって気持ちがごちゃごちゃになってとにかく涙だけが出てきた。

 

まず思ったのは、ほんとにほんとに寂しいなってこと。

いなくなっちゃうわけでもないしグループから脱退するわけでもないのにそんなことを思ったのはアイドルやってるPENTAGONのジノくんが大好きだから。

PENTAGONの最年長として笑ってるジノくんが大好きだからだと思う。

 

と、同時に。

しばらく9人のPENTAGONが見れないことへの寂しさと、入隊するまでにジノくんに1位のトロフィーを持たせてあげたかったなって気持ちがぶわーーーーーーってあふれ出できて、また涙。

1位を取ることがすべてというわけでは決してないし、PENTAGONの音楽が純粋に好きだから応援しているわけだけど、やっぱりいい音楽を作っているからこそひとつでも何か形に残してあげたいと思ってた。

 

そんなことを考えてるところにロキン3話の予告ですよ。。

まさかこんな形で入隊前最後のステージを迎えるなんて思っても見なかったから、いっぱい泣いてるPENTAGONを見て、私もいっぱい泣いちゃったよ。

理由はわからないけど、記事にジノくんは温かい笑顔を見せながらメンバーたちを抱きしめてしばらくの別れを惜しんだって書いてあって、ちょっと安心した。

ジノくんのあったかさを見れるなら、よかった。

 

この前のラジオでひょんぐくんが、「ジノヒョンは昔はもっと不愛想で自分の気持ちとか話す人じゃなかった。でもどんどん変わっていって、この前『お前のおかげでこうやって変われたんだよ、ありがとう』って言われた。」って話してて、あーやっぱりPENTAGONが好きだなと思った。

PENTAGONはなくならないし、永遠にジノくんはPENTAGONのジノくんだし、そう思ったら寂しさもちょっと和らいできた気がする。

ジノくんも、1つ年を取るだけだと思ってそんなに寂しく思わないでって昨日のライブで言ってたし。

 

寂しさはなくなるわけじゃないけど、でもジノくんが戻ってくるまでもPENTAGONを全力で応援し続けるってことは決めました。

プエク最終回を最後まで見れなかった話。

 

お久しぶりはてなブログ

何と2年ぶり。ご無沙汰しておりました。

 

ふとプエクの音源を聞きながら思ったことをつらつらと書き連ねようと思いまして。

ちなみに今、実習中。こんなことをしている場合では本当は、ない。

 

 

タイトルの通り私はプエクことPRODUCE X 101の最終回を、最後まで見れなかった。見ようと思ってたけど、見れなかった。

今までは最終メンバーをネタバレで見てしまったとしてもそれぞれの練習生が最後にどんなことを言って11位(プデュ48では12位)までの椅子に座っていったのかちゃんと見てたんだけど、プエクではなんかそれができなかった。

何でだろうとふと考えてみたのだけれど、あまりにも自分勝手すぎてこんなこと言っていいのか分かんないけど、あの最終回には「ワクワクする感じ」がなかった。

 

私は彼らの数か月を見ながら、その「ワクワクする感じ」を追い求めてたんだと思う。

アイドルを応援し始めて見事10周年。私は彼ら彼女らに「ワクワク」を求めていたんだって気づいた。

 

イ・ジニョクやチョ・スンヨンが一度も順位を落とさなかったり、キム・ヒョンビンがメインラッパーになったり、イ・ヒョプが5段階高音をカマしたり、キム・ドンユンがXとして帰ってきたり、トニーくんが19位になってデビュー評価に進んだり、ファン・ユンソンがTo My Worldでセンターになったり。(こうして並べてみるとやはり私はコンセプト評価の亡霊なんだなと思い知る)

そういう「なんだこれ!?」みたいな感覚が最高に好きだったし、彼らがそういう「ワクワク」をくれる瞬間たちが最高に大切だった。

 

私の中で、プエクの最終回にはそういう「ワクワク」はないに等しかった。

だから見てても「うん、そうか・・・」ってなっちゃったんだよなあ。あまりに展開がべただったというか、なんというか。

いや、よかったのよ。10位でカン・ミニが呼ばれた時までは。あれはワクワクしたなあ。

でもそのあとはあまりにもべたで、途中でおなか一杯になっちゃった。もういいやーって思って。見ててもどんどんつらくなるだけだし。

そんな調子だったからX1には史上最強にモチベがなくて、デビューのティザーすらも見れなかった(史上初)し、SNSもアンフォローしちゃった。アルバムは全曲聞いたけど(웃을 때가 제일 예뻐は最高だよね)。

 

こうしてつづってみると私は何て最低な奴だと思う。

でもね、コンセプト評価が楽しすぎたんだ。思い出になりすぎたんだ。SSGとMtoS、大好きだったな。イポイポもMOVEもユガリも、全部ワクワクの塊だったんだ。

 

 そんなこんなで今私はPRODUCE 101 JAPANにドはまりしています。投票できちゃうのやばい。むり。

推しにはみんなデビュー評価まで残ってほしいし、同じように思う子がたーーーーくさんいるんじゃ。

 

ああ、日プの最終回は最後までちゃんと見れるといいな。

 

おわり。

しがないジャニオタが新しい沼にハマった話

何を書こうか何を書こうか迷いに迷った結果、このテーマにしてみる。
まず最初に言っておくと、私は今もジャニーズが好きだし一番?こういう表現が正しいかはわからないけどジャニオタのまま、うん。です。


私は小学生のころから嵐が好きで中学生くらいからはほぼ事務所担みたいな感じで生きている、生粋の(?)ジャニオタでございます。
そんな私がK-POP沼に足を踏み入れるきっかけになったのはTWICEちゃん。うん。かわいいね。メンバーを調べたら日本人が三人もいるではないか!!その時ちょうどTTのMVが公開された時期でですね、まあ見たわけで、そこで運命ともいえる気付きを得ました、なんといってもみんな可愛すぎる。
うん、これに尽きる。とにかくみんな可愛かったんですよ。それから私の毎日YouTubeで「TWICE」と検索する生活が幕を開けました。
V LIVEのアプリを入れ、毎日のようにとわいすちゃんの動画を見て癒されていました。

この時私はまだガールズグループにしか興味がなくて、Red VelvetやMOMOLANDやBLACKPINKにぞっこんでした。まあもちろん今もすきだけどね!

そんな感じで過ごしてたわけですが、2016年末、それは突然やってきます。

いつものようにとわいすちゃんたちの記事を見てた時に下にシウミンさんが猫と犬と戯れてるgifの記事が出てきたんですね。で、それをクリックしたんですね。
ビッグバン!!!!

めちゃめちゃかわいくて無意識のうちにそのgif画を保存していました。そしてなにやらこのかわいい男の人はEXOというグループのメンバーらしい。よし、調べてみようとなったわけです。ウィキを見て、ふーんこんなメンバーがいるのね、と確認して、YouTubeを開いてEXOと検索しました。そこで初めてEXOのLuckyという曲に出会います。今思えばこれが私を沼に引きずりこんだ一番のきっかけでした。
というのも、このLuckyという曲、わたしの好きなゾーンにドンピシャだったんですね。こういう明るくてかわいくてかといってかわいすぎず明るすぎず絶妙なバランスの曲が。嵐でいうOh Yeah!みを感じて、うわ〜めっちゃ好き〜ってなった後に피터팬(Peterpan)、XOXOのコンボをYouTubeがカマしてくるんですよ。え?!何この人たち!私が好きなタイプの曲を把握してるの?!って感じでした。

EXOの曲ですっかり骨抜きにされてしまった私…。

それからEXO's Showtimeを見始めました。まぁ〜この番組がかわいいかわいい。これが二度目のビッグバン。

 

そしていろいろ調べてるうちに、またも私を沼に引きずりこむ言葉と出会います。それがニョルドです。

ジャニオタをしてる中でコンビがすっかり大好きになってしまった私(にのあい担)なので、ニョルドを見ててどうしても相葉くん(ギョンス)が大好きすぎてかまってほしい二宮和也(チャニョル)に見えて仕方がない。

ニョルドを入り口としていろんなコンビを見てくうちに、私のiPhoneにはEXOのアルバムができて、YouTubeのオススメ動画はEXOに染まりました。

 

この沼にハマってから思ったのはやっぱり男性アイドルが好きなんだな〜と。私の場合、ジャニーズに没頭してる感覚と似てるんですよね。無意識のうちに画像どんどん保存してるし。(JUMPのときもせくぞのときもそうだった)

ほんの数ヶ月前までは韓国のアイドルの沼にハマるなんてこれっぽっちも思ってなかったんですけど、まぁ、うん、すごい楽しいです。だから、これからも沼にズブズブハマっていきたいなと思います。

 

おわり。